下田逸郎/ソング/セクシィ

映画「身も心も」公開時のチラシ
下田逸郎バージョン:
95年キティバージョン
アルバム「花よ鳥よ風よ月よ」に収録。 97年には石川セリのバージョンとカップリングでシングルもリリース。 99年マックスファクターのCMで使われたバージョン
95年下田通信所バージョン
アルバム「私の日本/冬の旅・九州 」に収録
91年バージョン
アルバム「泣くかもしれない 」に収録
76年バージョン
アルバム「さりげない夜 」、「GOLDEN J-POP/THE BEST 」に収録

カバーバージョン:
Bernard Arcadioバージョン
アルバム「PARIS湯玉HAWAII」に収録 (フランス語)。下田逸郎プロデュースのフランス録音。下田逸郎も一押しのバージョン。
石川セリ97年バージョン
下田逸郎とのカップリングでシングルリリース。映画「身も心も」挿入歌
桑名正博バージョン
全曲、下田逸郎の曲を納めたアルバム「マハロ」(96年)に収録
三代目魚武濱田成夫バージョン
アルバム「三代目魚武濱田成夫」(96年)に収録
石川セリ76年バージョン
アルバム「ときどき私は」(76年)に収録



第一印象:(先の記入の補足です・先の記入は職場だったので・・・笑)セクシーは1976年か1977年のいずれかの時期に、「さりげない夜」で初めて聴きました。第一印象は、「不思議な心地良さ」でしたが、より当時の私の印象を話しますと、「大人の世界」を感じていたようです。当時のヒット曲(演歌を除く、いわゆるポップスやフォークソングあたりですが・・)と異質な世界を感じたようでした。かぐや姫の「神田川」などには愛し合う若い男女の情景が、同様にオフコースなど都会派(?)の歌にも恋人の情景が感じられました。しかし、下田逸郎さんの歌、特に「セクシー」には、若いけれど(ただ若いだけじゃなく)、少し成熟しかけた2人の男女の心理と情景を感じていたようです。(田舎青年の私は、一種の憧れも感じていましたたね)、現在の流行歌と異なりる当時の言葉少ない、この歌の歌詞に1組の男女の心理と情景(関係も含めて)が如実に表現されていると感じました。・・・やはり、ビヴラートの効いた逸郎さんの声もあって、やはり「不思議な心地良さ」だったのでしょう。
現在の感想:初めて「さりげない夜」で「セクシー」を聴いてから、25年〜26年が過ぎました。 初めてセクシーを聴いてから、私も色々な女性と出会い、過ごし、そして別れてきました。女性を愛する時のときめき、歓び、哀しみ、嫉妬、後悔、その感情は実に多彩で真実だったような気がします。 25歳も歳をとり、再び「セクシー」を聴いても、初めて聴いたときの新鮮さ・・そして「不思議な心地良さ」は変わることがありません。おそらく、死ぬまで変わらないと思っています。 このサイトで初めて知ったことですが(実に他愛のないことです)、逸郎さんが生を授かった地が宮崎で、私と同じで嬉しくなった次第です。(私も宮崎を離れていますが) 私見ですが、「セクシー」の歌詞は、男性(それも逸郎さんが唄うのが)が一番似合ってると思います。 (お互い、ちょっと愛することに疲れを感じた男女で)男性が、愛しい女性を眺めながら唄った歌詞だと思うのです。 言葉は矢継ぎ早に、また、リズムが忙しなく刻まれる傾向にある現在の日本の歌の中にあって、この曲は実に言葉すくなに、情緒深く唄われる最高の曲だと思っています。長くなりました。夕焼けの写真を撮っていたとき、無意識のうちに「セクシー」を口ずさんでいました(笑)
nicola:男性
Thursday, October 03, 2002 at 20:16:35 (JST)
第一印象:大学2年生頃。アルバム「さりげない夜」・第一印象は不思議な心地よさ、です。
現在の感想:当時、私はジャズしか聴いていませんでした。高校生の頃はポップスまたはロック(すべて米国かヨーロッパ)を聴いて過ごしました。ジャズのボーカルも好きで沢山聴いていました。日本の歌から遠ざかったのは、はっきりした理由はいまでも分かりませんが、おそらく日本の音楽につまらなさを感じたからだと思います。 当時から「セクシー」は大好きでした。石川せりさんのはあまり印象がありません。下田さんも石川さんも、いずれもいいことは分かっています。歌う人の性別で、聴く人が感じる印象は当然変わると思いますが、私の場合、男性が歌った場合の状況の方が好きです。
nicola:男性
Thursday, October 03, 2002 at 13:05:54 (JST)
第一印象:中学か高校の時、弟から借りたテープに入ってました。不思議な歌だなあ、と思った。暗くてあったかくて。けだるくてかっこよくて。愛し合ってるのに今にも別れそうで。
現在の感想:CMで流れていたのは、私の「セクシィ」ではありませんでした。題名と歌手を知ったのは、ここにこれたおかげです。どうもありがとう。けど題名が「セクシィ」なんてそのまんまですね。ちょっとがっかり。あのテープはどっかいっちゃいました。CD購入は迷ってます。頭の中で何十年も再生され続けて、すっかり昇華されてしまったから、実際に聞いたらどうかなあ。それぐらい忘れられないすばらしい歌でした。
コントロール:男性
Wednesday, August 14, 2002 at 07:42:55 (JST)
第一印象:石川セリ76年バージョン
現在の感想:下田逸郎と石川セリともいい曲です。
サノ:男性
Tuesday, May 14, 2002 at 22:38:43 (JST)
第一印象:随分昔・・・・夢の中のように遠い昔です
現在の感想:【君の詩】に収録されていて、久しぶりに聴きました。 ♪・・・・セクシィ・・・なんて囁く相手もいなくなった現在ですが、ほんのりと懐かしくセクシィって どんな感じだったかなぁと思い浮かべています。 1970年代って何だったんでしょうか?良き時代?苦しい時代?それもみんな含んでセクシィな時代?
第三市民:男性
Saturday, March 23, 2002 at 13:51:41 (JST)
第一印象:76年バージョンというよりJIROKICHIでした。千扇はどうしているのでしょうか。タマオ君は?なんて思い出がいっぱい詰まっています。今でも下田さんのうた「唄」ベストテンには入っているなぁ。
現在の感想:あのころ、私も若かった。下田さんはいつまでたっても下田さんですね。声は低くなったみたいですが、却ってシブサが増しましたね。近いうちにライブへ行きたいです。
浅草カートレディ
Tuesday, December 11, 2001 at 19:29:35 (JST)
第一印象:5月20日、初めて聞きました。いつもの喫茶店で。お店に来ていた男の方がギター一本で歌ってくれました。とっても好きになりました。好きな歌がまた1つできてとてもうれしいのです。
現在の感想:
よしだ:女性
Wednesday, May 23, 2001 at 01:40:26 (JST)
第一印象:1983年ごろ?NHKFMで神戸チキンジョージだったと思うけど、ライブハウスからの中継にゲストで彼が出ていた時。 熱があって微妙な声で歌っていたのが印象的。テープにとって何回も聞いた。タイトル忘れたけど10年ぐらい前に復刻版でCDも買った。そう言えば、烏丸セツ子のFMにゲストで出たときも聞いたかな。後1985年頃かな、NHKFMで1時間スタジオライブも聞いたけど、セクシーはやらなかったかもしれない。もうすぐアスワンに行くと言ってた頃。
現在の感想:
カツドン:男性
Tuesday, May 08, 2001 at 23:07:11 (JST)
第一印象:CMです。素敵な唄だと思いました。テレビで松山千春と共演されてるのも同時期に見て改めて 素敵だと思い、ずっと探してました。僕が通っている病院のまん前の ジュークレコード(大学生の頃いつもブルースを探しに通ってました)にもあるんですね。 やっと見つけました。今日インターネットで。
現在の感想:
シンデレロ:男性
Friday, March 02, 2001 at 21:24:04 (JST)
第一印象:あれは、高校生の時でした。遅くまで起きて勉強もせずに、深夜ラジオを聞いていました。石川セリさんの「ときどき私は」のアルバムを兄が持っていて、カセットに入れていつも聞いていました。揺れるような、優しい雰囲気が好きでした。
現在の感想:先日、松山千春のコンサートで千春が、「おまえら下田逸郎さん知ってるか?これが、フォークだぞ」と言って、ギターを弾きながら歌ってくれました。それが「セクシイ」だったのです。セリさんの歌しか知らなかったから、下田さんが歌ってるのも聞きたくなりました。
石川 みー君:女性
Monday, November 20, 2000 at 23:43:55 (JST)
第一印象:初めて効いた(聴いたではなく、まさに効いたです!)バージョンは、石川セリさんのバージョンです。 高校時代につきあっていた彼氏の家で聴きました。 その後、数年たって、20代の後半、やはりその当時に好きだった人の家で下田さんのバージョンを聴きました。 女性の声で聞き慣れていたので、下田さんの「セクシィ」は初めちょっと違和感がありましたが、 聞き込んで行くうちに、あの声で歌う「セクシィ」がせつなく愛おしい曲になってゆきました。
現在の感想:かなり個人的な話ですが、前からカラオケでこの歌を歌ってみたい、という願望がありまして、 いろんなカラオケBOXで探していたんですよ。でも、下田さんの曲は、どう探しても桑名さんの「月のあかり」 (たまにマハロも見かけましたが)しかなく、諦めかけていた頃・・・、 なんと!!!最近行ったカラオケBOXで「セクシィ」がありました。しかも、下田逸朗バージョンで! 聴き倒していたおかげで、カラオケはすんなり歌え、すっかり満足した私です。 もっと、「ひとひら」とか、曲が増えないかしら、 とどんどん欲が深くなっていく今日このごろです。(笑)
むちこ
Wednesday, November 15, 2000 at 13:18:14 (JST)
第一印象:たしか’92年。年末年始恒例のニューイヤーロックフェスティバル〜桑名兄妹が仕切っていた(笑)大阪版〜のテレビ放送でのひとコマ。プリマドンナ然としたふたりのおねいさまと一緒に歌っていたその姿〜手ぶら。ギターは持っていませんでした〜は何だか浪浪としたカンジで、第一印象ですか..場違いなオッサン(大失礼!)。 でも、そのオッサンの詩にやられたのは、それからすぐのことでした。繰り返し観た録画。もっとも印象的で琴線に触れるコトバそしてメロディー。わずか30秒程度のその風景に、私は何度もつかまってしまいました..。 どこにいっちゃったかなぁ、あのヴィデオ。
現在の感想:それから8年。いろんな音楽が私のココロのとびらを叩いていきました。が、ラブソングだけはそうはいかなかった。そして最近思っている事があるんです。 ラブソングは下田逸郎に尽きる、と。..いや、前々からそうだなぁと感じていたのですが、最近とくにそう思います。そして、もし下田さんの唄でベスト10を開いたとしたら、ナンバー1はセクシィ、です。 この曲を聴いていると、思い浮かべるんですよね、初めての映像、初めてのコンサート、初めての出会い、etc。録音はさまざま有りますが、私はやっぱりライヴで演奏されるバージョンがスキです。薄い灯かりを纏いながらこの曲を爪弾き唄う姿は、朧朧としてまさに曲名とおり♪。そう感じるのは私だけかな(^^;。
cige:男性
Monday, October 09, 2000 at 10:14:34 (JST)
第一印象:高校生。深夜放送で、遭遇。印象は忘れてしまっったけれど、いまもって私の女性像のモデル、生きる規範とさえなっっていて、我ながら興味深い。
現在の感想:数年前の夏、ふらり入ったライブで特別ゲストとかで三代目魚武クンがうたう場面に遭遇。びっくり。 全身全霊震わせて歌う姿に感動した。 誰、この人、と、その後、三代目の本を買い漁った。 求龍堂からでている虎と花。 なかなかろまんちっく。
梅子:女性
Tuesday, September 05, 2000 at 07:25:35 (JST)
第一印象:中学生の時76年に聴いたのが最初。歌を聴いてあんなにドキドキしたのは初めてでした。曲の中のふたりが浮かんできて照れてました。初恋の人と、ドキドキで「セクシィ」の話をした思い出があります。
現在の感想:懐かしいけど新しい、どんな人もときめかせるチカラを持ってる・・そんな曲。初恋の人とは卒業以来会ってないです。これからも会う気はないのです。かっこいいままで心の中にいるから。結婚、離婚を経験して一応大人のわたし。久しぶりにレコードに針を落としてみます。最後に管理人さん、すてきなHPありがとうございます。おじゃましました。
みんた:女性
Wednesday, July 19, 2000 at 22:42:11 (JST)
第一印象:鬼無里で聞きました生声です!もともと月の明かりのファンでしたが、下田さんの顔は鬼無里で始めて見ました。 欲の無さそうなミュージシャンだと思ってしまった。すみません・・・ 今年はいつ頃かな?
現在の感想:新しいアルバム楽しみにしてます。忙しそうですね、ガンバ!!
竜太郎:男性
Saturday, July 01, 2000 at 21:43:39 (JST)
第一印象:20年以上前??中学生か小学校高学年の頃に聴いたのだと思います。 旅に出るなら夜の飛行機〜のフレーズが初めてのカルチャーショックを受けた感じ。 「センス」という言葉を初めて意識したのがこの曲です。 以来、私は夜間飛行が好きです。
現在の感想:最近JポップCDを発見。もう廃盤なのかなぁと諦めていたので見つけた時はうれしかったぁー。 セクシーを久々にフルコーラス聴けて、ずーっと落ち着かなかった気持ちが静まりました。 私はいつの頃からか何か忘れ物をしている気がしたまま暮らしていたのです。 ジグソーパズルの1ピースが見つかってカチっとはまった様に落ち着きました。 それと同時に若かりし頃の逸郎さんのカッコイイ顔を初めて見てしまった。 むぅぅ。かっこよすぎる・・・。いや、かっこ良すぎた(過去形)。危うく恋するところだった。 当時顔は知らなかったんですモノ。今も優しそうでイイナァ。 色々活躍なさってるのですね。良かった。 ちょっと毎日の暮らしが柔らかな感じになりました。 一番好きな曲は?と聴かれると「セクシー」といつも言ってます。 その次に好きなのは、デビットボウイのジギースターダストだわ。
女王キャロル
Wednesday, May 24, 2000 at 02:30:52 (JST)
第一印象:76年ごろ、年上の彼女が公園のブランコに揺られながら、石川セリバージョンを口ずさんでいるのを聞いて、ビビット来たのを今でも覚えています。それから『さりげない夜』を買い求め、どんどん下田さんにはまって行きました。  大学では音楽のクラブをやっていましたので、4年間ほとんど下田さんの曲を歌っていました。自主制作のLPに『セクシー』を入れました。
現在の感想: 家庭生活が長いので、普段は遠ざけぎみです。でもたまに、こんな明日も見えないような恋もしてみたいと、心をうずかせてくれる。そんな名曲だと思います。  こんな世界で生きていると、えらい目にあいますよ。くれぐれも、憧れでとどめておいて下さい。そんな名曲です。
ミウラミチオ: 男性
Friday, March 03, 2000 at 00:44:26 (JST)
第一印象:この間、レッドライオンに「たま」というバンドのベースの滝本晃司という人のソロライブに行ったところ、 下田さんのSEXYをやってて、それがなんだかエロで生々しくて気持ち良くってとにかくセクシイでよかったなぁー で、今回ある人からこのHPの存在を聞き、書き込みに来た。というわけです。 下田さんは本当は滝本さんとのジョイントライブの予定だったそうで。。 今度はゼシともデュエットでお願いしたい
現在の感想:現曲もきいてみたいなぁ。。と思うのでした
ひるり
Thursday, March 02, 2000 at 00:15:56 (JST)
第一印象:題名を間違えていたのだから、中古レコード屋に行っていくら探しても無いはずですよね。それで年末に出てくる歌謡曲集を探しても見つからず(何故なんだ、ホントに毎年探していました。どんなフォーク名曲集を探しても全く無いぞ)心に何時も引っ掛かっていた曲がこれでした。何か本当に大人の歌という感じがして弾き語りをしたくても完全なコードも分からない。歌詞も分からない。でもメロディと一部の歌詞で真似事をしていました。でもこのホームページをみつけ、今回やっとCDを注文しました。鐘紡のコマーシャルを見てこれだと思いました。鐘紡さんありがとう。
現在の感想:
ひろ
Wednesday, February 09, 2000 at 22:59:06 (JST)
第一印象:17〜8年前になるかな? NHKーFMサウンドストリート、甲斐よしひろさんがパーソナリティを務めている曜日ゲストに出られていて、ナマで歌われたのが、強烈な印象でした!! それから10年くらい経って、当時のテープを偶然見つけて、それ以来「セクシイ」にハマッてしまいました。
現在の感想:松島菜々子さんのCMが流れ始めたとき、甲斐さんのHPで昔「サンスト」に出演した逸郎さんのことが話題になっていましたよ! 今でも大好きな名曲です。
KURUMI: 女性
Monday, February 07, 2000 at 23:42:34 (JST)
第一印象:99年、WOWOWで放送された映画『身も心も』で。 セリさんのヴァージョンを作品冒頭で、逸郎さんのをエンドテーマで聴きました。 この曲を使いたかった気持ちがよく分かった気がしました。
現在の感想:結婚したばかりだったので、いつか「愛の暮らしに少し疲れて」しまうことも あるかもしれない、でも頑張ろう(その時は)と思いました(笑)。 「明日のことは誰も知らない」というフレーズが好きです。
えれ:女性
Thursday, February 03, 2000 at 00:23:10 (JST)
第一印象:昭和54年です。従姉妹に「とても良い曲だから、一度聞いてみて!」と言われ、 レコード屋さんで買いました。ジャケットは全体が無地の赤。確か猫が白いドレスを着て お皿のミルクを舐めている写真だったと思います。思い違いだったらごめんなさい。 「旅に出るなら、夜の飛行機・・・」というフレーズが印象的でした。
現在の感想:去年、化粧品のCMに使われたのですね。知りませんでした。素晴らしい曲というのは 何十年という時を経ても、やはり素晴らしいものなのだと実感しております。 上に書いた「旅に出るなら、夜の飛行機・・・」うーん、こういう心が震えるような言葉は 下田さんの一体どこから生まれてくるのでしょうね。 短い曲ではありますが、本当に「セクシィ」だと思っています。
まり:女性
Sunday, January 23, 2000 at 16:50:25 (JST)
第一印象: いつだったか忘れた。 でも,なんだかしっかり覚えてる。
現在の感想:最近,松山千春さんのコンサートに行きました。 その席上,千春さんは「一番尊敬している先輩は下田さんだ。」と言って,「セクシィ」を唄ってくれました。 千春さんが,アルバムの中で唯一自分以外の曲が1曲だけあります。 下田さんの「踊り子」です。 下田さんの「踊り子」とまた違った味わいになっています。 機会がありましたら,是非聞いてみてください。 私は,千春さんの「踊り子」を先に聞いていたのですが,ライブの時,下田さんにお願いして「踊り子」を唄ってもらいました。 やっぱり,本家本元は最高でした。 歌う人によってこんなにも違うものかと思いました。 聞き比べをした皆さんのご意見をおまちしています。
千春ちゃんのFAN:女性
Tuesday, December 07, 1999 at 23:43:44 (JST)
第一印象:たぶん高校生くらいの時、「泣くかもしれない」に入っていたバージョンを聴き、なにか大人の世界へ足を踏み入れたような気がしてくらっとしたのを覚えています。その後「さりげない夜」の楽譜を見て弾き語れるよう練習しました。 でももっと大人にならないとこの歌は歌えないのかなあなどと当時は思いました。
現在の感想:いろんなバージョンを聴いたのですが、やっぱり「泣くかもしれない」に収録されているバージョンが好きです。 渡辺さんと有山さんのボーカルに寄り添うようなギターがとても良いです。少し遅れ気味のボーカルの 「♪こどもみたいに〜」の出だしにぞくっとします。今でも。 個人的な経験では京都の都雅都雅ライブで桑名さんと共に歌う「セクシィ」にいちばんしびれました。 因みに、20代も後半に突入しましたが、やっぱり大人の歌です、これは。 ※あと、関係ありませんが、「皆月」の「早く抱いて」絶品でした。ハコさんのヴォーカルで「こんなに切ない作品だったのか」と改めて気づかされた次第です。
藤賀大祐:男性
Sunday, November 28, 1999 at 23:52:16 (JST)
第一印象:石川セリさんのアルバムで聞きました。セリさんの声や雰囲気にぴったりで、すぐに大好きになりました。 夜間飛行の飛行機を見つけると必ず、この曲を口づさんでいました。 それは今も変わりません。つい、癖になってる。
現在の感想:セリさんにぴったりと思ったこの曲ですが、 下田さんの大ファンとなった今では、「私が好きなわけがここにある」っていうくらい、 下田さんらしい曲だと思っています。 何年たっても、大人になっても、この歌詞の深みに追いつける恋はできそうにありません。
福娘紅子 :女性
Saturday, November 27, 1999 at 00:28:44 (JST)
第一印象:はじめて聞いたのは、高校生の頃ラジオで・・・ 早く大人の女になりたいと、せいいっぱい背伸びをしていた頃でした。 「ラブホテル」の印象が強すぎて、「セクシィ」のほうは?! とにかくこれぞ大人の世界、大人の歌!!という印象でした。 そのすぐ後に「愛の裏/表」を買いました。
現在の感想:CMから流れてきた声を聞いて「お〜下田さんだ!」と歓喜の声を上げていました。 しばらくしてこのHPにたどり着きました。CDの情報もあったので、さっそく 買いに行きました。とりあえず懐かしのJーPOP BESTを、次に 「花よ鳥よ月よ」、「PARIS 湯玉 HAWAII」を手に入れました。 今聞きながら、カキコしてます。感想は、76年度バージョンのあの頃の自分に引き戻される 感覚もいいのですが、95年バージョンのたゆとう感じもなかなか良いです。 下田ファンを増やすべく、友人に強引にCDを貸しました。気に入ってくれるといいのですが・・・
ねこ: 女性
Friday, November 26, 1999 at 04:16:28 (JST)
第一印象:「さりげない夜」に収録されているバージョンを耳にしたのが最初です。当時バンドをやっており、アコースティックな逸郎氏の曲をコピーして歌ってました。
現在の感想:セクシーが逸郎氏の代表曲のように言われ、世間にも知られていたのは事実ですが 自分が無意識に口ずさんでいるのは「熱いコーヒー飲もうか、いっそこのまま死のうか・・・・・」このフレーズなんです。
酔っぱらい:男性
Friday, November 26, 1999 at 01:11:48 (JST)
第一印象:76年「さりげない夜」の中の一曲として聞きました。数ある下田逸郎の曲の中では、さほど好きな曲ではありませんでした。繰り返し聞きたい曲ではありませんでした。ただ、詞も�%D
現在の感想:
竹内洋一
Wednesday, November 24, 1999 at 22:35:42 (JST)
第一印象:去年でしょうか、桑名正博バージョンを聞き原曲の良さを実感しました。桑名バージョンの入っている「マハロ」は下逸ファン必聴ですよ。フランス語バ−ジョンも秀逸です。この曲から多くの人が下田逸郎の世界に引き込まれていくのもうなずけます。ただ、この曲が代表曲であるとは思いません。もっと奥が深いのですよ、下田逸郎の世界は。
現在の感想:
竹内洋一
Wednesday, November 24, 1999 at 22:35:32 (JST)
第一印象:81年、初めて行ったライブで「セクシイ」聴き、強い印象を受けさっそく「さりげない夜」を購入しました。「夜の深さにふたり溶けてゆくのね」が気に入っていました。そして一度夜のヒコーキに乗ってみたいもんだとも思っていました。
現在の感想:お陰で現在よく夜のヒコーキで旅をしますが、いつも頭に浮かぶのは勿論あのフレーズです。すこし年をとり詩の意味ももう少し解るようになったかな?95年キテイバージョンのアレンジはとっても素敵ですが、いろんな想いが入ってる76年バージョンが大好きです。それに野田純さんのフルート好きでした。
比奈子:女性
Wednesday, November 24, 1999 at 15:57:49 (JST)
第一印象:76年の最初のバージョン。 当時、私はまだ高校生で、7つも年上の人に恋心を抱いていた時。 その人がわたしの友達を好きだったのは知っていたけど。
現在の感想:最近、その人を見かけたが・・・あわなければ良かったかも(笑) でも、「セクシィ」は今でも大好き。もちろん、コマーシャルのバージョンも好きだし、フランス語のものも好き。 だけど、夜のヒコーキは乱気流で揺れがひどかったのであまりいい印象はないのね(笑)愛するひとのつぶやきだけで十分・・・・ それから、石川セリさんの古いバージョンのものは子供向けの「犬が冒険旅行をする」というような内容のビデオに主題歌として使われていました。あのビデオを見た時なんだかまた違った印象で「セクシィ」を聞きました。
小林 きみよ
Wednesday, November 24, 1999 at 02:58:36 (JST)
第一印象:石川セリさんの唄で、曲の存在は知っていました。初めて聴いたのは、たぶん76年頃。 でも、下田さんの声で聴いて、(さり気ない夜を82年頃)、歌詞に気づきました。 以来、旅に出るなら夜のヒコーキ、と決めてます。「セクシィ」は、最高の誉め言葉。
現在の感想:CMの音は、最初、甘すぎて好きじゃありませんでした。 昔の方が良いな、が第一印象でした。 でも、ラジオで曲全体を聴いて、あぁ、このバージョンもいい…と思っています。 知人に下田さんをお知らせする時は、やっぱ「セクシィ」ですが、一番好きな曲ではありません。
よしみ: 女性
Tuesday, November 23, 1999 at 23:32:41 (JST)
第一印象:76年当時、最高に美人だと思った石川セリのジャケットに魅かれて。
現在の感想:流行りの歌が街に溢れ、流行りの音なんて言葉ができ、3年前の歌が、古臭い、と言われかねない今。 時代ばかりか、演奏を、演者をも問わず、名曲であり続ける歌も、ある。 「下田さんが一番好き」ではなくてすみませんが、下田さんの創った何曲かは、私にとって、そういう歌であり続けてます。
pantarhei
Tuesday, November 23, 1999 at 14:21:08 (JST)
第一印象:76年、10代だったわたしは、セクシイということばのかたい響きがきらいでした。ほかの下田さんの唄に夢中でした。
現在の感想:でも、なんとなくくちずさんでるんです・・・気が付くとこの唄を。 メロディも詩もきれいなんですよね。
T*K女性
Tuesday, November 23, 1999 at 10:06:39 (JST)
第一印象:多分76年版 下田さんの曲だなって。
現在の感想:MAXFACTARのCMで今年改めて聴いて、いいなあ、と思いました。 ほかのだれのメロディでもない、ほかのだれの詩でもない、 ほかのだれの声でもない、下田さんの柔らかい包み込むような世界が あります。下田さんに再会できた一曲です。
青木美音女性
Tuesday, November 23, 1999 at 08:17:18 (JST)
第一印象:2、3年前に、セクシィのシングルを買いました。ラジオでかかってて何となくいいなあと思って。
現在の感想:一番乗りですか?この曲で下田逸郎ワールドにどっぷりはまってしまいました。やっぱりあのせつない感じが たまりませんね。男の人がこんな唄歌うとなんか下心がありそうだけど(失礼)、下田さんが唄うとすごく センチメンタルですごく気持ちよくなます。出会えてよかった。
KEIKO女性
Tuesday, November 23, 1999 at 02:49:54 (JST)

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