下田逸郎 with HARU:ゆりかごの唄


下田逸郎 with HARU:ゆりかごの唄

童謡唱歌集
  ゆりかごの唄
  下田逸郎 with HARU
2003年11月26日発売
MIDI inc.:MDCL-1453¥2,940(税込み)


1. ゆ り か ご の う た
2. 雨 降 り お 月 さ ん
3. 浜 千 鳥
4. 砂 山
5. 赤 い 靴
6. 夏 は 来 ぬ
7. 証 城 寺 の 狸 囃 子
8. 青 い 眼 の 人 形
9. 村 祭
10. 浦 島 太 郎
11. ペ チ カ
12. 叱 ら れ て
13. 月 の 砂 漠
14. 故 郷
15. 赤 と ん ぼ  

唄: 下田逸郎
編曲: おおがたみずお
演奏/コーラス: HARU
録音: 高岡照(アメリオ)
スタジオ: シエスタ志摩レコーディングスタジオ
      (九州糸島半島)

プロジェクトマネージャー:西谷千里(下田通信所)

ミックス/マスタリング:北村秀治(オーディオシティ)

イラスト:長友哲典(K2)
デザイン:加藤茂樹(K2)
エグゼクティブ・プロデューサー:大蔵博


下田逸郎 with HARU:ゆりかごの唄



童謡歌唱集

前略
唄の肩ごしに景色がひろがる
そんな唄をつくりつづけたい ずっとそう想っています。
「たゆたいアンサンブル」の音色が風景の中に漂い流れゆく
そんなアルバムをつくろうとしていた頃(3部昨の第3弾)「童謡唱歌を唄ってみない」と この2年ほど相撲の九州場所をいっしょに見に行っていた HARUから誘われました
頭の中で描いていた景色のさらの向こう側に「叱られて」あたりがモノクロームで見えたような気がしてやってみようかなと思いました。
トシとると ちょっと前のことはすぐ忘れるけど ずっと前のことは思い出すというのはホントでした 風景はさらにひろがり 時はたゆたい 新しくできた糸島半島でのスタジオの窓から見える田園風景が「うたごころ」を心の奥のほうからいざなってくれたりもしました
スピリチュアルの意味には 霊的 精神的 神秘的 以外に形而上の〜 というのもあるそうです
生命体を突き破ってゆくような力 自然や生命からあふれ出るもの そうなんです 形も理由も越えてしまう何か そんな何かが やっぱり唄の中には ひめられてる ということを しみじみ感じさせてくれたレコーディングでした
そのへんを大事にしている人たちとの出会いもいくつかあり 大好きなCDができました はるかな気持ちでお聴きいただけたら幸いです


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