ひとひら通信2000/2月



 「TAYU-TAI(たゆたい) ストリングスアンサンブル」誕生!
 2000.2.2 レッドライオン 岸田様よりメールを頂きました。
 



下田通信所さま

リンクしていただきましてどうもありがとうございました。
朗報です。
現在非常に大阪と関わりのある下田さんですが、それなら、大阪のミュージシャンだけで、下田逸郎の音楽が奏でられないか?というコンセプトの元にプロデュースした下田逸郎インスゥトルメンタルストリングス楽団が 今日誕生し、無事出航いたしました。

名前は「TAYU-TAI(たゆたい) ストリングスアンサンブル」
メンバーはバンドマスター平松加奈(バイオリン)、アレンジ&ピアノ島田篤(ピアノ)岡野裕和(コントラバス)田村賢一(チェロ)林睦子(バイオリン)糸川麗子(ビオラ)の6人という構成です。プロデュースはレッドライオンの岸田浩一であります。

 バンマスの平松加奈はご存じのとおり、下田さんとの共演を何度も果たし、また 下田さんからも一目置かれる存在です。
アレンジの島田篤は現在、シンガー山根康広のバックなども務める有能なキーボーディストで、この2人と岸田は先日下田さんとミーティングを持って、このアンサンブルを下田さん本人に公認していただいています。

 最終的には現在下田さん自身が進めている、ラジオも絡めた新しいアルバムの録音に参加することが目標ですが、接岸場所を変えるのが得意な下田さんに最初から地図通りの行き方が合うはずもないので、まずこのアンサンブルだけで勝手に航行して、沈むのも良し、船体がばらけるのも良しとした上で下田逸郎という港を目指すこととしました。 

4/19(水)レッドライオンにてこのアンサンブルのみの「下田逸郎作品インスゥトルメンタルの夕べ」ライブを決行します。
下田さんも水曜ということで、陰でこのライブを見ることになりそうです。 つきましてはこの情報をいち早く下田逸郎ファンに伝えく、一報いたしました。
ではこれからもよろしくお願いします。
 
                        レッドライオン 岸田
 



●2000.2.2:「遺言歌」の紹介記事情報
アルバム「遺言歌」の復刻にたずさわった井上誠さんよりメールを頂きました。
先日、ネット配信のミュージック・マガジンに下田さんの記事を書きました。  この雑誌は、毎回ミュージシャンの紹介記事が掲載されるメールマガジンです。是非ご覧ください。
内容が掲載されているページのアドレスは http://rockjazz.com/bamm/017.htm です。
このページを運営されているROCKJAZZ.COM!のスタッフの方からもメールを頂きました。ありがとうございました。
 






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2000年1月:
「時間を越えるチャンス」。
XXX情報。
1999年12月:
「1999年のラブソング」。
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1999年11月:
「弓矢のように」譜面。
XXX情報。
1999年10月:
TVCMで「セクシィ」流れてます。
映画「皆月」で「早く抱いて」が主題歌に。
1999年夏号:
「下田逸郎物語」本&2枚組CD発売しました
1998年秋号:
「PARIS 湯玉 HAWAII」&「いきのね」レコーディング日誌
1997年春号:
「あ・そ・び・な」全曲紹介&レコーディング日誌



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